髪の毛と頭痛の関係って?引っ張られると痛くなる?

髪の毛が引っ張られると頭痛につながる?

風邪を引いたわけでもないのに、なんだか頭がズキズキする…。

そんな頭痛は、髪の毛が引っ張られることが原因かもしれません。

一度、頭痛を感じたときのヘアスタイルを思い返してみましょう。

もしかして、ヘアゴムで結んでいたのではないでしょうか?

もしくは、長時間同じ場所を結び続けていたかもしれません。

では、なぜ髪の毛が引っ張られると頭痛に繋がってしまうのでしょうか?

今回は、そのメカニズムと対象方法をご紹介します。

髪の毛が引っ張られると頭痛につながるのはなぜ?

まずは、髪の毛が引っ張られることにより頭痛につながるメカニズムについて解説します。

髪の毛と頭痛には、以下の3つが関係しています。

  • ①頭皮の血行が滞るから
  • ②毛根に刺激が加わるから
  • ③頭皮が引っ張られるストレスが生じるから

髪の毛と頭痛の間には、頭皮が関係していそうですね。

では、実際にどのようなメカニズムで頭痛が起きているのでしょうか?

1つずつ、その理由を解説します。

頭皮の血行が滞るから

原因の1つ目は、頭皮の血行が滞るためです。

髪の毛で頭皮が引っ張られると、血流が悪くなってしまいます。

血行が悪くなると、肩コリのように頭皮もこってしまいます

このコリが、頭痛を引き起こす原因になってしまうのです。

これとは反対に、髪の毛を引っ張ると血流が良くなるという話を聞いたことがある方も、いるかもしれません。

軽い刺激は血流を良くする可能性がありますが、長時間引っ張られていると逆効果になってしまうので注意しましょう。

毛根に刺激が加わるから

原因の2つ目は、髪の毛が引っ張られることにより毛根に刺激が加わるためです。

これは、頭皮にある三叉神経が関係しています。

三叉神経とは、頭皮に存在する知覚神経のことです。

毛根に刺激が加わり、三叉神経が周りにある血管に圧迫されてしまいます。

この圧迫が原因で、頭痛(三叉神経痛)が起こるのです。

三叉神経痛は、片頭痛の1種でもあります。

片頭痛でお悩みの方は、髪の毛が引っ張られるのを防げば解消されるかもしれませんね。

頭皮が引っ張られるストレスが生じるから

3つ目に考えられる原因は、頭皮が引っ張られることによりストレスが生じるためです。

ストレスには、精神的なストレスと物理的なストレスがあります。

髪の毛が引っ張られて起きるストレスは、後者の物理的なストレスです。

頭皮に物理的なストレスが生じ続けると、頭痛の原因となってしまいます。

物理的なストレスが原因の頭痛を抑えるためには、後ほどご紹介する対処方法を実践してみましょう。

髪の毛が引っ張られることによる頭痛を解消する方法

以上が、髪の毛が引っ張られることが原因で頭痛が起きるメカニズムです。

では、頭が痛くなったときにはどのように解消すればよいのでしょうか?

その方法として、以下の2つが挙げられます。

  • ①頭皮をマッサージする
  • ②首回りを冷やさないようにする

頭皮マッサージは、髪の毛が引っ張られることによる頭痛の解消だけでなく、さまざまなメリットがあります。

美髪を目指すためにも、頭皮マッサージは積極的に取り入れたい頭皮ケアです。

また、首回りを冷やさないことも、頭の痛みを解消するのに効率的な方法です。

では、それぞれのやり方について詳しくご紹介します。

頭皮をマッサージする

では、最初に頭皮マッサージの方法をご紹介します。

頭皮マッサージは、時間ができたときやシャンプーのときなど、思い立った時にすぐできます。

マッサージに使うのは、自分の手の指か頭皮マッサージ専用のブラシです。

マッサージは、生え際、こめかみなどの側頭部、頭頂部の順で行います。

指で刺激する場合には、爪を立てずに、指の腹を使うようにしましょう。

力が強すぎると、余計に頭痛が酷くなってしまう場合があるため、力加減には気をつけてくださいね。

首回りを冷やさないようにする

首回りの冷えも、頭が痛くなってしまう原因です。

首周りが冷えると、血管が狭まり、血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなると、首のコリや頭皮のコリを引き起こします。

冬だけではなく、冷え性の方は積極的に首回りを温めましょう

温める時には蒸しタオルや、首を温める商品を使うと良いでしょう。

首を温めると免疫力アップの効果もあるため、風邪をひきやすい人にもおすすめです。

どうしても髪の毛は結びたい!頭痛を防ぐ方法はある?

髪の毛が引っ張られてしまい、頭痛が起きた場合の解消方法をご紹介しました。

頭が痛くならないようにするためには、髪の毛を結ばないことが1番です。

しかし、おしゃれのためには髪の毛をどうしても結びたいという方もいるでしょう。

また、仕事で髪の毛を結ばなければいけない場合もあるかと思います。

ここからは、そんな方ができる予防方法を3つご紹介します。

髪をゆるく結ぶようにする

どうしても髪の毛を結びたい方は、なるべくゆるく結ぶようにしましょう。

頭痛が起きるのは、髪の毛と頭皮が強く引っ張られることが原因です。

つまり、頭皮が引っ張られさえしなければ、痛くなりにくいとも言えますね。

細いヘアゴムだと、どうしても強く引っ張ってしまいがちです。

髪を結ぶときには、シュシュなどの柔らかいヘアゴムを使いましょう。

シュシュなどのヘアアクセサリーは、100円均一などでも購入できるので、探してみてくださいね。

髪を結んでいる時間を短くする

髪を結んでいる時間を短くするのも、頭が痛くなるのを防ぐ方法です。

仕事のときには結ばなければいけない方は、仕事外の時にはなるべくダウンスタイルにしてみましょう。

この場合にも、シュシュや柔らかいヘアゴムを使うと、髪に跡が付きにくくなります。

髪の毛を結んでいる時間を短くすると、髪の毛のダメージも減らすことができます。

ダメージを減らすことにより、髪の毛のパサツキや切れ毛も予防することができますよ。

まとめ髪をしないようにする

ヘアアレンジをする場合でも、まとめ髪を避けると良いでしょう。

髪の毛をまとめる場合、ヘアゴムでしっかり結んだり、ヘアピンで留めたりする必要があります。

ヘアアレンジは、まとめ髪以外にもヘアカラーを変えたり巻いたりすることができます。

結婚式などのパーティーでも、ダウンスタイルでおしゃれなものはたくさんあります。

髪の毛がばさばさになって、まとめないと気になるという方もいるかもしれません。

そんな方は、美容師さんに相談してまとまりやすいヘアスタイルにカットして貰うと良いでしょう。

まとめ

今回は、髪の毛と頭痛の関係についてご紹介しました。

髪の毛を結ぶと、頭皮が引っ張られるため頭が痛くなってしまうことがあります。

頭がズキズキしたり頭皮がピリピリしたりする方は、髪を結ばずに過ごしてみましょう。

それで頭の痛みが治るようであれば、ヘアスタイルが原因だった可能性が高いでしょう。

もし、それでも痛みが治まらないようであれば、髪の毛以外に原因がある可能性があります。

あまりにも痛みが続く場合には、病院を受診してみましょう。

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