頭皮も日焼けするの!?紫外線の予防法と対処法を紹介します!

頭皮も日焼けするって本当!?

早速本題に入りましょう。

結論から言うと、紫外線を浴びると、頭皮は日焼けをするのです!

私たちが予想している以上に、実は頭皮は日焼けをしています。

陽にあたると、顔や腕・脚など日焼けをしますよね。

頭皮もこれらと同じ皮膚であるため、炎症反応が起こるのです。

しかし、頭皮の日焼け対策は認識されにくい傾向があるのです。

そのため、頭皮の日焼け対策や日焼け後のケアを完璧に行っている人は少ないと言えます。

その結果、気付かぬうちに、頭部では炎症反応が起きているのです。

頭皮の日焼けはいつ起きる?

ほとんどの人が、頭皮の日焼けに対して自覚がありません。

しかし、頭皮は夏にはかなり日焼けしやすい部位なのです。

紫外線は一年中降り注いでいますが、5~7月は最も紫外線量が多いとされています。

その時期は特に、頭部の炎症反応が起こりやすいのです。

頭皮は、体の皮膚の中で最も高い位置にあります。

そのため、体の中で紫外線を最も浴びやすいのです。

頭皮は髪の毛で守られているのですが、紫外線を垂直に浴びています。

それ故に、髪の毛の量が少ない分け目やつむじは特に炎症反応が起こりやすいのです。

頭皮の日焼けの症状とは?

頭皮は体の中で、最も日焼けをしやすい皮膚であることが分かりましたね。

では、日焼けをした頭部には、どのような症状が現れるのでしょうか。

以下に炎症反の症状を6つ紹介します。

今の自分に当てはまるものがないか、チェックしてくださいね。

日焼けの症状

それでは、まずは日焼けの症状から解説します。

頭皮で炎症反応が起きても、髪で覆われて見えにくいですよね。

そのため、日焼けの症状を見逃しがちなのです。

しかし、日焼けで以下のような症状が引き起こされていますよ。

①かゆみ

まずは、かゆみが発生します。

頭皮が日焼けをすると、やけどの状態となるのです。

このやけどは、皮膚で炎症が起きていることを意味します。

そのため、皮膚はその炎症を治そうと働くのです。

そこで修副作用を持つリンパ液が、炎症が起きている箇所に集まります。

リンパ液は、頭皮の下で水膨れを作って頭皮の炎症を修復するのです。

この時に、修復反応としてかゆみが引き起こされます。

そのため、日焼けの際のかゆみは、「防御・修復反応」と言えるのです。

②痛み

傷みもまた、炎症反応の1つです。

日焼けが酷くなると、ヒリヒリと傷むことがあります。

また、ここまで症状が酷い場合は、頭皮が赤く腫れているケースもあるのです。

特に、紫外線過敏症の場合は、日焼けで強い痛みを伴うことがあります。

さらに、敏感肌の方また紫外線によるやけどで頭皮が傷むことがあるのです。

痛みを伴う場合は、ブラッシングなどの刺激に耐えられないほど症状が酷いケースもありますよ。

③皮がむける

頭皮が日焼けをすると、皮がむけることがあります。

これは、ダメージを受けた皮膚が新しく生まれ変わるために剥がれていくのです。

皮がむけると、フケにも見えるため気になりますよね。

個人差はありますが、紫外線を浴びたら3~4日程度で皮がむけ始めます。

少しずつ皮がむけ、完全にむけ終わるまで数日~1ヶ月かかるのです。

しかし、人によっては、完治するまでに数ヶ月かかる場合もありますよ。

また、治っている途中でまた紫外線を浴びたら、完治までの時間はさらに延びてしまいます。

④頭皮の乾燥

紫外線を浴びると、頭皮は乾燥します。

頭皮が紫外線を長時間浴びると、頭皮から水分が奪われてしまうのです。

頭皮が浴びる紫外線の量は、顔の2~3倍とも言われています。

そのため、紫外線を浴びて顔が少し乾燥している場合、頭部は顔よりも2~3倍に乾燥しているのです。

また、炎症によって肌の新陳代謝が乱れる可能性もあります。

その場合は、肌のバリア機能が低下するため、乾燥しやすい状態となるのです。

この2つの原因が合わさって、頭皮は乾燥してしまいます。

併発して起きるかもしれない症状

頭皮が日焼けをすると、顔よりも被害が深刻であることが分かりましたね。

しかし、紫外線による頭皮の日焼けには、深刻なことがあと2つあるのです。

どのような症状が引き起こされるのか、以下に解説していきましょう。

⑤髪色が落ちる

髪の色が落ちるのもまた、炎症が起きている状態です。

染めてもないのに、髪の毛が茶色くなっていませんか?

頭皮に紫外線があたると、髪の色を決めているメラニン色素が分解されます。

その結果、髪が黒くならずに褪せて赤茶色になってしまうのです。

髪の毛や頭皮が日焼けをすればするほど、メラニン色素が減ってしまいます。

そのため、紫外線の影響を受けやすくなるのです。

また、日焼けでカラーリングで染めた色も落ちやすくなりますよ。

⑥薄毛や抜け毛

最後は、薄毛や抜け毛の症状です。

シャンプー時やブラッシング時に、大量の抜け毛が発生していませんか?

頭皮に紫外線があたると、髪の元である毛母細胞は大きなダメージを受けます。

ダメージを受け続けると、毛母細胞は活動できなくなり、髪の毛が作られなくなるのです。

その結果、細く弱い髪が育ったり、少しの摩擦で簡単に抜け落ちたりします。

また、紫外線に長時間あたると頭皮環境が乱れて、髪が健やかに育つ環境が奪われてしまうのです。

頭皮の日焼けの対処法

頭皮が日焼けをすると、様々な症状が発生することが分かりましたね。

では、この発生してしまった症状はどのように対処すればいいのでしょうか。

抜け毛など最悪の事態を避けるためにも、一刻も早く対処したいですよね。

そこで、以下に対処法を2つ紹介します。

先ずは冷やす

紫外線を長時間浴びたら、まずは冷やしましょう。

日焼けは、やけどと同じ状態であるため、一刻も早く冷やす必要があります。

保冷剤などをタオルで巻いて、炎症が起きている部分の熱を下げましょう。

特に、痛い場合は冷やしタオル等で継続的に冷やすことが求められます。

また、冷水のシャワーを頭皮にかけ続けることもおすすめですよ。

ただし、この場合は水圧が高いと頭皮の炎症にダメージを与える可能性があります。

チョロチョロ程度の水圧で、継続的にかけてくださいね。

保湿

冷やした後は、頭皮の保湿をしましょう。

上記でも解説のとおり、紫外線により頭皮は乾燥しています。

そのため、化粧水や保湿クリームなどで頭皮を乾燥から守ってください。

頭皮を保湿する場合は、ミスト状の化粧水が最も使いやすいですよ。

保湿した後は、頭皮を傷つけないように優しくマッサージして塗り込んでください。

紫外線ダメージケア成分が含まれている化粧水などを選べば、保湿効果はより期待できるでしょう。

日焼けは予防できるの?

上記では、日焼け後の対策方法について解説しました。

しかし、事前に予防ができれば、炎症を最小限に抑えることができそうですよね。

そこで、以下に日焼けの予防法について3つ解説していきます。

予防をしたことがない方は、特に以下をしっかりチェックしてくださいね。

①日焼け止め

日焼け予防と言えば、日焼け止めですよね。

一般的には、顔や腕に塗る商品が多く出回っています。

しかし、顔に塗るタイプのものを頭皮にも塗っていいのでしょうか。

それでは、以下に日焼け止めについてもっと掘り下げて解説していきます。

肌用の日焼け止めの使用

頭皮は、頭皮用の日焼け止めで、紫外線対策をしましょう!

顔に塗る日焼け止めとは別に、頭皮に塗るものがあります。

クリームやローションタイプのものは、質感や伸びが良い特徴があるのです。

また、日焼け止めクリームは、メーカーが推奨している量をしっかり塗るようにしてくださいね。

量が少ないと、効果を得ることができにくくなります。

また、頭皮に塗る際は、2回に分けて塗りましょう。

一度に塗ると、頭皮がベタつく可能性がありますよ。

UVパウダー

UVパウダーも、日焼け止めの1つです。

パウダータイプのものは、多くが1,500~3,000円程度で販売されています。

また、スタイリング剤の上からでも塗り直せるメリットがあるのです。

そのため、特に女性に人気がありますよ。

さらに、パウダータイプのものは、多くの商品が肌に優しい成分で作られています。

なので、敏感肌の方でも刺激を受けにくいのです。

ただし、汗や水などに弱いため、すぐに落ちるデメリットもあります。

こまめに塗り直す必要があるため、持ち歩くようにしましょう。

日焼け止めスプレー

日焼け止めスプレーでも、頭皮の日焼けを予防できます。

スプレータイプのものは、紫外線吸収剤を使っているものが多い特徴があるのです。

そのため、汗や水に流れにくいメリットがあります。

また、ミスト状に噴射されるため、ヘアスタイルの乱れも抑えることができますよ。

ただし、紫外線吸収剤はアトピーの方や敏感肌の方には刺激が強い可能性があります。

そのため、皮膚が弱い場合は、スプレータイプはおすすめできません。

②帽子をかぶる

帽子をかぶれば、紫外線から頭皮を守ることができます。

無防備に頭皮をさらけ出していると、頭皮は大きなダメージを受けるのです。

そのため、外出をする際は帽子をかぶるようにしましょう。

以下のような帽子を選べば、日焼け対策ができますよ。

  • 照り返しを防ぐために、内側のつばが黒い帽子
  • UV加工がされている帽子
  • つばが最低でも7cm以上ある帽子

ただし、帽子は長時間かぶると頭皮が蒸れる可能性があります。

この蒸れにより頭皮環境が悪化するため、こまめに汗を拭くようにしましょう。

③日傘を使う

日傘は、多くの女性の必需品ですよね。

最近は、デザイン性にも優れて、オシャレなものからシンプルなものまであります。

日傘を選ぶ際は、完全遮光のものを選ぶようにしましょう。

紫外線を完全にカットしてくれるため、日焼けを防ぐことができますよ。

店頭で購入する際は、一度日傘を開いて、生地の表からライトを押し当ててみましょう。

ライトが透けない場合は、日焼け対策ができる日傘と言えます。

また、照り返しによる日焼けを防ぐためにも、内側は黒色の日傘がおすすめですよ。

頭皮が日焼けしているときはシャンプーに注意!

日焼けの対処法や予防法分かりましたね。

ここで、1つ気を付けなければいけないことがあるのです!

それは、日焼けをした時のシャンプーです。

どのようなことに気を付けるべきなのか、以下に4つ解説していきます。

①ブラッシングは控える

日焼けをしている時は、ブラッシングは控えましょう。

頭皮で炎症が起きている状態であるため、ブラッシングで頭皮に刺激を与えてしまうのです。

特にシャンプー後など髪が濡れている時は、髪が最も刺激に弱い状態です。

乾いている時に比べて、刺激を受けやすいため、ブラッシングは避けることをおすすめしますよ。

どうしてもブラッシングしたい場合は、トリートメントで髪の毛をケアしてから優しくブラシを通してくださいね。

②シャワーは温度を低めに設定

シャワーの温度は何度に設定していますか?

頭皮が日焼けをしている場合は、高温だと頭皮に刺激を与えます。

高温のシャワーを浴びると、日焼けした頭皮の皮がめくれる可能性があるのです。

そのため、37度程度の温度で設定するようにしてくださいね。

設定温度が低すぎると、頭皮の皮脂や日焼け止めが落ちにくい傾向があります。

頭皮にこれらが残ると、頭皮環境が悪化するため、低すぎないようにしてくださいね。

また、水圧も弱めにして頭皮への刺激を最小限にしましょう。

③タオルでゴシゴシしない

日焼けをしている時は、ゴシゴシ拭かないようにしましょう。

頭皮が日焼けをしている時は、刺激や摩擦に非常に敏感です。

そのため、ゴシゴシ強い力で拭くと、頭皮がダメージを受けます。

優しく押さえるように、頭皮や髪の水分を拭き取るようにしましょう。

綿100%や竹・麻などの天然素材は、吸水性が高い特徴があります。

できる限り肌に優しい素材を選べば、タオルドライで頭皮にダメージを与えにくくなりますよ。

また、タオルは常に清潔なものを使うようにしてくださいね。

④ドライヤーはぬるいくらいの風で

日焼けをしている時は、ドライヤーの温度にも気を付けましょう。

ドライヤーの吹き出し口部分は、100~120度と非常に高温です。

この熱を頭皮に当てると、炎症がさらに悪化してしまいます。

やけどが起きている頭皮で、さらにやけどを負うことになるのです。

そのため、低温でドライヤーを使うことをおすすめしますよ。

温度調整機能がついていないドライヤーの場合は、30cm離して使うようにしましょう。

また、温風と冷風を交互に使えば、頭皮が熱くなるのを防ぐことができます。

頭皮の日焼けは予防と対処をしっかりやろう!

いかがでしたか?

今回は、頭皮の日焼けについて解説しました。

頭皮は、体の中で最も日焼けをしやすい場所です。

そのため、日焼け止めや帽子などでの日焼け対策が欠かせません。

特に、春先から秋口にかけては、紫外線が強いためしっかり予防をするようにしてくださいね。

万が一日焼けをしても、すぐに対処をすれば、より早い改善が期待できます。

頭皮の日焼け予防をしっかり行い、健やかな頭皮を維持しましょう!

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